ページには広告が含まれる場合がございます。
青魔道士の基本データ
取得場所:
第1の世界・風の神殿最上階
装備可能武器:
短剣・剣
装備可能防具:
盾・魔法系帽子・軽鎧・ローブ
固有アビリティ:
・ラーニング(じどう)
青魔道士の特徴
魔力が比較的高く、体力が平凡、その他は低めの能力になっています。
固有スキル「ラーニング」は固定アビリティの「あおまほう」とも密接な関係を持つ能力であり、青魔法で取得できる技を「ラーニング」を設定中のキャラが受けることで戦闘終了後に取得でき、青魔法として以降使用できるようになります。
全体的な能力は低めですが、武器が剣、防具が盾や軽鎧を装備できるため、ほどほどの耐久力と物理攻撃も繰り出せるのが特徴的。青魔法は高火力のものこそ少なめですが、ボス相手に即死が狙えたり、一気に瀕死に追い込む技がある、リフレクを貫通する回復が可能など、条件次第で光るポイントもあるトリッキーな戦い方が見込めるキャラクターです。
青魔道士の取得アビリティ
しらべる(ABP:10):
敵1体のHPと最大HPを調べる
ラーニング(ABP:20):
設定中にあおまほうとして取得できる技を受けて勝利すると、以降青魔法としてそのスキルを取得し、味方全員が青魔法として使えるようになる
あおまほう(ABP:70):
ラーニングで取得した青魔法を使用できる。なお、白魔法や黒魔法、時空と異なりレベルの概念はなく、すべての覚えている青魔法が使用できる
みやぶる(ABP:250):
敵1体のHPと最大HP、弱点、状態異常を調べる。白魔法のライブラと同じ効果
青魔道士と相性の良いアビリティ
あやつる(魔獣使い):
青魔法は技を受けないと取得ができない。魔獣使いのあやつるで青魔法取得スキルが選べることも多いため、青魔法取得に役立ちます
黒魔法(黒魔道士)
青魔法は水や風の属性を使える一方、炎・冷・雷の高火力魔法や単体効火力魔法は少なめ。黒魔法を使えるようにすることで、対ボス戦のような敵が少ない戦いでの火力強化や、属性のスペシャリストが狙えます。
魔法剣(魔法剣士)
剣が装備できるため、魔法剣との相性がいい。MPもそこそこ高いので、魔法剣の回数も増やせる
うたう(吟遊詩人)
体力の歌や力の歌など、より全体支援に活用ができる
個性派運用方法1 かたな装備で物理アタッカーに伸ばす
青魔道士は鎧こそ装備できないものの、盾や軽鎧で程々に防御力も伸ばせるので、装備系の自動アビリティで装備と力を伸ばして物理アタッカーとして伸ばしていく運用もあり。ナイトの「けんそうび」が一番いいですが、取得まで必要なABPを考えると比較的抑えて覚えられる侍の「かたなそうび」も選択肢として検討するといいでしょう。
青魔道士の評価
序盤:B
力は高くないとはいえ、剣が装備できるのである程度の火力が期待でき、序盤の雑魚敵レベルであればそこまで苦にならない火力が出せます。また、アクアブレス・レベル5デス・デスクローの三種は序盤のボス戦で特攻になることがあり、ポイントを抑えて戦闘に参加させれば大きな戦果をあげてくれることがあります。
中盤:C
第二の世界では新しく覚えられる青魔法が少なく、強力な魔法も少なめ。特攻になるような敵も少なくなり、物理攻撃の火力不足も少しずつ感じていくことになります。
終盤:B
味方全体にプロテス・シェル・レビテトをかけられるマイティガードが強烈。覚えるのは大変ですが、短い時間で防御系魔法を掛けられるのは強力な敵の多い終盤戦で役立ちます。また、リフレクを使うことが前提になりがちな終盤の敵を相手に、ホワイトウィンドで回復ができる点も役立ちます。一方で、青魔法だけだと手持ち無沙汰になりがちなので、他の魔法アビリティなどもつけて攻撃やほか補助効果でも立ち回れるようにするといいでしょう。
広告
【ファイナルファンタジー5 攻略一覧】