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ウォルスの隕石はゲーム中の序盤展開により、ウォルスの塔の近くに降り注ぐ隕石のマップです。タイクーンの隕石同様にエンカウントはなく、初回到達時は移動ポイントとしての役割を持ち、特定のタイミングでウォルスの隕石に訪れるとボス戦が発生します。
ウォルスの隕石エリア特徴&攻略
ウォルスの隕石は屋外のマップと隕石内部のマップ×2で構成された施設です。タイクーンやウォルスといった山に囲まれた飛竜のエリアから、外側のカルナック地方へのワープポイントが用意されています。
ウォルスの塔を攻略するまでは、入り口が塞がれています。ウォルスの塔のボスを討伐して訪れると、中央の隕石に入口が登場し、内部に入ることができます。内部を道なりに行くとワープポイントがあり、中に入るとカルナック地方にある隕石へと移動します。(初回の会話イベントが出ます)
ワープの転移先は似たようなマップなので、移動後に同じマップだと思って戻らないようにしましょう。エンカウントもなく、短いマップなので、ドンドン進んでしまいましょう。
序盤後半はボス戦で訪れる
すべてのクリスタルを巡った後にゲームを進行すると、再び訪れることになります。このとき、入口にいるシドとミドに話しかけるとボス戦です。
ウォルスの隕石のボス戦攻略:ピュロボロス
ロンカの遺跡をクリアし、タイクーンの隕石でイベントを発生させた後に訪れるとボス戦があります。ウォルスの隕石のボスはピュロボロス×6体、敵のHP1500と同時期のボスと比較すると低めに設定されていますが、味方の戦力も一人欠けているのでうまく立ち回る必要があります。
特にピュロボロスの厄介なところは、1体撃破するとアレイズ(レイズの上位、HP全回復で復活)を味方全体に使うので、個別撃破してもすぐに生き返されてしまいます。アレイズを発動させることでMP切れを狙うこともありですが、時間がかかるので得策ではありません。全体攻撃で倒す方法もありますが、比較的攻撃力の高いアクアブレスでも数発の発動が必要、召喚ではケアルラも使われてしまいます。途中で自爆を使われると、狙い通り同時に倒すのが難しくもなります。
幸い、沈黙が有効なので、白魔法や魔法剣士の「サイレス」を活用して沈黙にした個体から倒すのがおすすめです。沈黙状態であれば、倒れるときのアレイズを封じることができるため、一回ずつ倒せば長期戦を防止しながらかつ少しずつ敵の戦力を削る戦い方ができます。
モンスター図鑑19&20は?
ウォルスの隕石からカルナック地方に向かうと敵が一気に変化します。モンスター図鑑を搭載した作品を遊んでいる場合、「19」と「20」が埋まっていな人もいるかも知れません。
モンスター図鑑19番は「バンダースナッチ」、ライオンのような獣のモンスターで、主にウォルス近海とトゥール近海の合間でエンカウントします。トルナ運河に入ることができた水路の上下の陸地などでエンカウントできます。
モンスター図鑑20番は「ガルラ」、ウォルスの塔でボスにも出てきたモンスターですが、ウォルスの隕石付近でも同名のモンスターが登場し、別のモンスターとして登録されます。ボスと異なり、攻撃も仕掛けてこないため、ウォルスの隕石付近でサクッと倒して図鑑に登録してしまいましょう。
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