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狩人の基本データ


取得場所:
第1の世界、カルナック城爆発イベントクリア時
装備可能武器:
短剣・弓
装備可能防具:
帽子・軽鎧
固有アビリティ:
・ねらう

狩人の特徴


素早さと力が比較的高く、魔力はかなり低め。体力も低く、重い装備も装備することができませんが、弓の特殊効果に「後列からでも威力が変わらない」があります。ゆえに、弓を装備できれば後衛ながらも、物理攻撃キャラとして戦えます。短剣ではなく後列&弓装備で戦うこと前提で活用していきましょう。

狩人の取得アビリティ


どうぶつ(ABP:15):
レベルに応じてランダムで選ばれる動物を呼ぶ。
ダメージや異常状態付与、回復などが見込めますが、
なんの効果もない動物が出ることもあります。

ねらう(ABP:45):
物理攻撃の命中率100%で攻撃を行います。
空を飛んでいる敵など、回避が高い敵に使用がおすすめ。

ゆみやそうび(ABP:135):
弓系装備が装着可能になる他、
力と素早さが狩人と同等になる。

みだれうち(ABP:405):
攻撃力半分の威力で敵に四回攻撃。

狩人と相性の良いアビリティ


しろまほう(白魔道士):
後衛に配置することが多くなる狩人は対ボス戦などでは
やや戦力にかけてしまうこともあります。
素早さは高いので、回復手段として白魔法を所持しておくと
何かと安定感が増します。

同じ理由で「じくう」もおすすめ。

くろまほう(くろまどうし):
直接攻撃が肝となる狩人は、物理防御に体制のある敵との戦いが苦手。
黒魔法を活用することで、攻撃と魔法両方の攻撃手段を状況に合わせて使用できます。

しょうかん(召喚士):
全体攻撃の多い召喚も狩人とは相性が良いと思います。
狩人は物理アタッカーのキャラですが、ナイトや文句と比較すると
終盤まで武器に恵まれていません。複数の敵に対して、各個撃破しようとすると
少し時間がかかってしまいます。

全体攻撃の多いしょうかんで広域攻撃も持てると楽ちんです。
MPをケチりたいときはちけいもおすすめです。

基本運用 序盤は属性・後半は火力物理で押し切る


狩人は基本的に弓で戦うことを前提としているジョブです。
弓は他装備と比較すると種類が豊富ではなく、かつ第1・第2の世界では
同じ弓を使い続けるようになる時間が長くもなります。

終盤になるとよいちのゆみやアルテミスの弓といった
高攻撃力のものも多く手に入ります。
それまでは属性や異常状態付与の武器も多いので、
相手の属性に合わせる・異常状態を意識して戦うようにしましょう。

とはいえ、少しパンチが弱い点はどうしようもないので、
強力装備が手に入ってから育成するのもあり。

個性派運用方法1 打たれ弱い安定物理を伸ばすのもあり


素早さが高いことに着目して、剣装備やかくとうと組み合わせて
安定的な物理攻撃を狙っていくのもおすすめです。

ねらうによって、物理攻撃の命中率という点では安定的な攻撃ができます。
ただし、防御面の薄さは課題になってしまいますので、
手数と攻撃命中の安定性によるやや攻撃寄りな運用として検討するといいと思います。

狩人の評価

序盤:C
全体的に武器の火力が低く、回避率の高い敵も少ないため固有アビリティも活かしにくい印象です。
三種類の属性を持つ武器こそありますが、すべてを揃えるとなるとコスパが悪く、戦闘のテンポも落ちてしまいます。敵の火力も高くないため、攻撃要員を後衛に下げる必要性も少なめ。癖が強いながらも、フォローしなければいけない点ほど大きな活躍はしにくい印象です。

中盤:C
状態異常付与やみだれうちが発動するといった効果を持つ特殊武器こそ多めですが、特殊効果が発動しないときの火力の低さが難点。序盤以上に活躍の有無を運が絡みがちとなり、安定感がない点が少し課題に感じます。とはいえ、取得できるみだれうちが強力ゆえに、アビリティ入手目的での採用はあり。

終盤:B
伝説装備の一つである「よいちのゆみ」は能力値上昇やクリティカル判定もあり、スペック以上の効果を見せてくれます。しかしそれ以外の武器に恵まれず、伝説装備なしだと終盤世界前の装備に頼り勝ちになるのが難点です。扱うのであれば、優先して伝説の装備を取りたいところです。
アタッカーとしては貧弱ですが、やはり取得アビリティが強いので、装備前提で検討しつつ、他キャラでメインのアタッカーを採用しつつ、取りこぼしたキャラをある程度の火力でとどめを刺しに行くぐらいの立ち位置での活躍が多くなると思います。いっそのこと、終盤エリアでアビリティ目的にだけ優先的に採用するといった活用方法もオススメです。


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