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モンクの基本データ
取得場所:
第1の世界・風の神殿最上階
装備可能武器:
なし
装備可能防具:
帽子・軽鎧
固有アビリティ:
・けり(敵全体にダメージ。ダメージ量の差が激しい)
・かくとう(自動)
・カウンター(自動)
モンクの特徴
体力と力が高め。
素手だからかクリティカル率は高く、
ある程度の攻撃力は見込める。
しかし、武器が装備できず、防具も軽めのものが多め。
素早さは低めで、魔力は皆無。
そのため、攻撃は評価できるけど生命力は課題になりやすい。
モンクの取得アビリティ
ためる(ABP:15):
少しのあいだ待機し、その後、通常の2倍近いダメージを与えられる。
かくとう(ABP:30):
自動アビリティ。
武器を持たない状態の攻撃力がモンク並みに上がる。
チャクラ(ABP:45):
使用者の毒・暗闇状態とHPを少し回復。
カウンター(ABP:60):
自動アビリティ。
物理攻撃を受けた際に一定確率で反撃するようになる。
HP10%アップ(ABP:100):
自動アビリティ。
最大HPが10%アップする。重複も可能。
HP20%アップ(ABP:150):
自動アビリティ。
最大HPが20%アップする。重複も可能。
HP30%アップ(ABP:300):
自動アビリティ。
最大HPが30%アップする。重複も可能。
モンクと相性の良いアビリティ
ためる(モンク):
1つめに取得できるアビリティ。
クリティカル率が高いので、ためた攻撃の威力上昇を狙える
可能性がある、
よろいそうび(ナイト):
課題が残る防御面を装備品で補う。
ただし、若干おもさで攻撃面に支障が出るのが弱点。
みだれうち(狩人):
高い攻撃力を連続攻撃で底上げする。
しかし、クリティカルは発動しないので注意が必要。
しろまほう(ジョブ):
低い防御をプロテス、カウンター出来ない魔法をシェルでダメージ量を減らす。
さらに、ケアルガによってHP全回復を狙うなども相性が良い。
基本運用
基本的にはHPを気にしながら物理攻撃。
ナイト同様に物理攻撃で力押しが可能なので、ある程度のボスまでは
攻撃面で役立つことが間違いないキャラ。
複数のザコ相手にはけりも可能だが、威力が低めなので
過度な期待は出来ないことに注意が必要。
中盤以降になると、防御面で息切れが見えてくる。
後列でもある程度のダメージは期待できるので、
いっそのこと後列に下げてクリティカル狙っていくという方法も
いいかもしれません。
個性派運用方法1 ナイトよりもクリティカル率で威力が見込める?
まもり×カウンターのコンボは、常にカウンター状態の
モンクでも再現可能!
その上、カウンターでもクリティカルは発動するので、
うまくいけばナイト以上の攻撃力も見込めます。
ただ、魔法などには気をつけなければいけない。
モンクの評価
序盤:A
最序盤から入手できるジョブとしてはナイト同様に扱いやすいアタッカー。ただ単に攻撃していくだけで高い火力を出せる使いやすさが特徴的です。序盤にところどころで使用される暗闇状態に対しても、連続攻撃によりナイトよりも高い命中率を狙えます。やや防御が手薄になる文句の弱点も、序盤の敵火力であればそこまで気になることはないでしょう。
中盤:B
武器への投資なしで高い火力が出せことが特徴的ですが、武器火力も高くなるため、徐々に息切れしてくる印象。防具の手薄さも潜水艦入手前後から目立つ印象が出てきてしまい、ややアタッカーの中では短所を補うほどの長所を持たないアタッカー感が強く出てきます。入手できるアビリティ自体もそこまで協力ではないため、他ジョブに切り替えてしまう選択肢としてはあり。
終盤:B
中盤後半以降から、やはり火力不足を感じがち。弱くはないが強くもないスタンスであり、防御力の低さからも回復ありきのアタッカーになってしまうような印象があります。特に終盤は他ジョブの強力装備が入手できる機会も多くなってきてしまい、武器不要の恩恵も少なくなります。白魔法や召喚ゴーレムなどで補助しながら活用していきたいジョブです。
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