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ラングリッサーⅡ・デアラングリッサーのレスター育成方針の紹介です。
レスターの特徴とクラスチェンジ
レスターは共通ルートであるシナリオ5のクリア後に仲間となり、
光の軍勢ではそのまま最後のステージまで継続して参戦してくれます。
シナリオ7でレオンの誘いを受け、帝国・闇の軍勢・独立軍ルートに
向かうと、そのまま永久離脱します。
初期クラスはキャプテンで、隠しクラスチェンジは
水兵のサーペンロードのみになります。
帝国・闇・独立軍ルートの基本運用
帝国ルートなどへ進むレオンの誘いを受ける場合、
レスターの参戦期間はステージ6・7のみ。
いずれのステージとも水兵であるキャプテンを活かすことができず、
能力値も少し物足りないので、ロウガと一緒に行動させ、
ロウガの攻撃前に攻撃して、軽く敵兵を減らすという活用方法がおすすめです。
あまり強くもないので、面倒であれば行動させないというのもありです。
光軍勢基本運用 積極的なレベル上げで飛兵を目指す
光の軍勢ルートで最後まで必ず仲間になるキャラクターの中で
最も遅い参戦となるレスター。参戦が遅い上、水兵という少し
使い勝手の悪いクラスのキャラクターです。
というのも、本作品では水ステージが限られており、
強敵が水上にいることも少なめ。その上、水兵は魔法耐性や
防御力も低いので、地形上有利でも打たれ弱さが
強く出てしまうこともあります。
攻撃力の高い水兵や、水上でもある程度地形適応ある&移動力も高い
飛兵相手では、勝ちつつも大きなダメージを受け、波状攻撃で
やられてしまうことも多いです。
ですので、まずはキャプテンを経由してドラゴンナイトを目指し、
傭兵屈指の強さを持つエンジェルを雇えるようにすることを
オススメします。
エンジェルは移動力も高く、水上での戦いでも強さを
発揮してくれます。また、水兵は室内での移動力が
大きく落ちるので、終盤集中する室内戦でも、安定した
高い移動力が大きく活躍してくれます。
ドラゴンナイトに進ませることができれば、水上戦も
こなすことができるので、まずはドラゴンナイトを目指しましょう。
そのためにはパイレーツ・キャプテンをいかに
早くクラスチェンジできるかがキーワードになります。
パイレーツ時にはマーマンを雇い、(室内ではない)陸地で
率先して攻撃して敵を撃破していきましょう。
ステージ6・ステージ7では相性の悪いものの防御力が低い
ウルフマンを連れた敵も多数登場するので、攻撃力の高いロウガや
シェリーで敵のHPを削りつつ、後方からリアナのヒールでこまめに
回復しながら優先的にレベルを上げましょう。
キャプテンになるとエルフが雇えるようになります。
エルフが雇えるようになったら、飛兵系の敵や
魔術師系の指揮官、騎兵の傭兵など防御力の低い敵を
狙いましょう。シナリオ8・シナリオ10あたりは特に稼ぎやすいです。
ステージ11~ステージ14はレベルが非常に上げ難くく、
かつこの区間飛兵が増えると非常に攻略が楽になるので、
ステージ10までにドラゴンナイトになれるように尽力することを
おすすめします。
隠しにこだわらなければドラゴンロードを目指す
ドラゴンナイトへ進ませることができれば、
最終クラスチェンジは隠しのないドラゴンロードに
進ませてあげるのがおすすめです。
飛兵は最後のステージまで活躍することができますし、
サーペン系に負けない移動力も持ち合わせています。
水兵が苦手な室内戦もこなすことができるでしょう。
特に同じく光の軍勢で最後まで仲間になるシェリーは
飛兵の隠しがないので、もしシェリーをプリンセスや
ナイトマスターに進ませた場合、終盤の機動力が大幅に
落ちてしまう可能性があります。
逆にシェリーを飛兵に進ませてキース・シェリー・レスターの
3飛兵部隊になったとしても、飛兵は有利な属性が多く、
エンジェルが強いので攻略に役立ってくれるはずです。
ドラゴンロードの方が安定感ある使い方ができると思います。
なお、ドラゴンロードに進ませる場合は
経験値が余る可能性があるので、ドラゴンナイト以降は
味方のレベル上げ支援に回ってあげましょう。
サーペンマスターに進むなら傭兵を活用した戦闘を意識
どうしても隠しクラスを狙いたい場合は、
必ずドラゴンナイトを経由してエンジェルを雇えるようにしておき、
ネックレスを装備して指揮範囲を広くして、
傭兵を活用した戦い方を意識するようにしましょう。
サーペンマスターの水兵は、陸上・水上では
高い移動力を誇ってくれますが、室内では移動力が
歩兵以下に落ちてしまいます。
そのため、強敵が出るステージではどうしても進軍が遅くなりがち。
指揮範囲を広くし、傭兵を臨機応変に動かして戦わせるような
戦い方を行うと使い勝手が良くなります。
特にドラゴンナイト経由でサーペンマスターを目指すと
最終的に「エンジェル」「バリスタ」「ファランクス」「ニクシー」と
ステージや敵の構成に応じて自由度の高い戦略が取れます。
例えば室内であればエンジェル、青竜騎士団戦など騎兵が多いステージでは
槍兵のファランクス、水上ステージではニクシー、
前衛を任せられるキャラが多いようならバリスタ。
サーペン系は地面を這う衝撃を出す攻撃のキャプテンと異なり、
攻撃方法が体当りしていくような騎兵指揮官よりで、
攻撃力が高い敵には返り討ちに合うことも多くなります。
ですので、傭兵を活用するような立ち位置に割り切り、
強敵相手は他の仲間に任せてあげたほうが
安全にかつ安定的に戦うことができるでしょう。。