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ラングリッサーⅡ・デアラングリッサーのヘイン育成方針の紹介です。
ヘインの特徴とクラスチェンジ
ヘインは初期ステージから仲間になり、
どのルートに進んだとしても、
全てのルートで仲間になってくれます。
初期クラスはウォーロックで、隠しクラスチェンジはウィザードのみ。
魔法系のクラスが出揃っているため、基本的には長所の魔法を
伸ばしていくような育て方を推奨します。
ただし、魔法使いキャラクターが多数登場する
帝国ルート・覇王ルートに進むのであれば、
回復の手駒が少ないのでプリースト系の道に進ませるのもあり。
中途半端に進めてしまうと微妙なキャラに育ってしまう
可能性もあるので、アークメイジかハイプリーストの
どちらへ進ませるかしっかりと決めてから育てていきましょう。
(プリーストあたりでルーンストーンを使うのもオススメです)
基本運用 序盤・ファイアーボール、終盤はメテオ
基本的にはメイジ系のルートで育てていくことになると思います。
その場合は、序盤はファイアーボール、終盤はメテオと
覚えておけばいいと思います。
ファイアーボールは序盤から取得でき、MP消費2という
低コストで広範囲に攻撃を行うことができます。
一方終盤で取得可能なメテオは、消費MPこそ8と多いものの、
超射程・高威力を発揮してくれます。
アミュレットを装備し、魔法耐性をあげている敵キャラや
エンジェル・ハイエルフといった魔法無効化の敵でない
相手がいる場合は、積極的にこの2つを使っていきましょう。
装備は序盤と終盤はワンド、メテオを覚えたての
中盤はオーブがオススメ。
ファイアーボールは低MP消費ですので、魔法威力や
魔法ダメージを増加できるワンドを装備させるほうが
最終的な魔法の威力を高めることができます。
メテオを覚えたての頃はMPが尽きてしまうので
MPが二倍になるオーブで底上げするほうがいいかと思いますが、
終盤でMPに余裕が戻ってきたら、ワンドに切り替えて
範囲や威力を高めるように意識してあげると使い勝手がよくなります。
序盤は優先して前へ出して育成! バリスタ雇を目指そう
初期ステージから仲間になるヘインは、
序盤に優先して育ててあげると、非常に活躍の幅が広がります。
特にメイジまでクラスチェンジすると、
大幅な間接攻撃が行えるバリスタが雇えるようになります。
バリスタは雇料金は高いものの、
7マスまでの間接攻撃が可能。魔法耐性や直接戦闘に
弱いのが玉に瑕ですが、序盤に雇えるようになると、
低能力キャラクターの支援や隠しステージ「筋肉の神殿」で
活躍してくれます。
殲滅までは難しいですが、殲滅できないギリギリに
追い込めることも多いので、バリスタが雇えるようになったら
バリスタで攻撃し、レベルの低いキャラで攻撃を行う
という使い方を実施していきましょう。
そのためにも、序盤はあえて攻撃させるのもあり。
ウォーロックなどのメイジ系は攻撃のタイミングが早く、
少数の傭兵相手であれば攻撃を受ける前に倒すことが可能です。
メイジ系は攻撃力も高く上がっていくので、
時には歩兵やパイク相手に自らが仕掛けていくような
戦い方も序盤は心がけていきましょう。
ボス戦は攻撃か補助か判断していく
強力なボスが登場するステージでは、いくら攻撃よりに育つ
メイジ系統でもパンチ不足になりがちです。
ボス戦では、基本的にバックアップに回しましょう。
バックアップ時は、
・ファイアーボールなどの攻撃魔法
・アタックで攻撃上昇
のいずれかの使い方になります。
ラングリッサー2では、HP9以下の相手は
10以上ダメージを与えられないような仕様になっているので、
攻撃力が高いキャラクターがボスにしかけるときは
攻撃魔法でHPを9以下にしてあげると、相打ちなどを防げます。
もし、味方の攻撃力が相手の防御力を
十分超えているようであれば、攻撃魔法で援護しましょう。
逆に互角の場合はアタックによる攻撃支援がオススメ。
攻撃力が高くても相打ちになってしまってはどうしようもないので、
敵のHPが減ったことによる利点も意識してサポートに
徹してあげましょう。