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ラングリッサーⅡ・デアラングリッサーのキース育成方針の紹介です。

キースの特徴とクラスチェンジ


キースは共通ルートであるシナリオ4クリア後に仲間になり、
光の軍勢ルートではそのまま最後のステージまで仲間として参戦します。
帝国・闇の軍勢・独立軍ルートではシナリオ7クリア後、永久に離脱します。

ラングリッサー2 キース クラスチェンジ

初期クラスはホークナイトで、隠しクラスチェンジはドラゴンマスターのみ。
ロードを経由することで回復も使えるやや防御よりのアタッカー、
飛兵を極めることで攻撃寄りのキャラクターに育てていくことができます。

基本的には飛兵を極めていくことがおすすめ。
序盤でロードにすることでヒールを取得することも可能ですが、
飛兵は始終に渡ってラングリッサー2では活躍できます。

特に序盤には移動力が重要視されるようなステージも多いため、
ロードを経由してしまうと、一般的なシナリオが難しく感じることも
多くなってしまう可能性があります。

飛兵は弓兵・バリスタ・魔法以外は苦手なものが少なめ。
後半になれば魔法耐久性も上がり、移動力でバリスタや弓兵を
打破できることも多いので、アタッカーとして育ててあげれば
非常に活躍する場面も多いです。

なお、帝国ルート・闇ルート・独立軍ルートであれば
基本的にレベル上げは不要です。
初期状態から攻撃力が高いので、シナリオセレクトによる二週目などを
考えていなければ、序盤から特攻して敵のHPを削り、
ヘインやロウガへの経験値取得を手助けしてあげましょう。

帝国・闇・独立軍ルートの基本運用


帝国・闇・独立軍ルートへ進む場合の基本運用は
上記記載の通り、エルウィン・ヘイン・ロウガへの経験値取得手助けが
中心になります。

飛兵の傭兵は高く、打たれ弱いので、
基本的にはキース一人で出撃。
攻撃力が高いので、HPマックスの指揮官へ攻撃し、
ダメージを受けつつ、相手指揮官のHPを大きく削り、
エルウィン・ヘイン・ロウガの経験値取得を手助けしましょう。

また、打たれ弱いヘインがピンチのときなどは
飛兵の機動性を活かしてヘインの盾になってあげると
ヘインの安全性を確保しながらレベル上げができます。

光軍勢基本運用 機動性を活かして傭兵でレベル上げ、ドラゴンナイトを目指す


光の軍勢へ進ませる場合は、機動性をうまく活用しながら
傭兵をうまく活用してレベルを上げていきます。

キース自身は攻撃力が高めですが、防御は手薄気味。
自らが率先して攻撃してしまうと、反撃を受けてやられてしまうことも
多々あります。

自らが攻撃するときは、そのターン以内に回復支援ができる場合、
プロテクションなどで防御を固めてから仕掛けていきましょう。
傭兵が少ない敵が多く、防御力が低い魔術師系の敵などを狙うと
比較的安全に攻撃を行えます。逆にフェランクスなど防御が高い敵や
ドラグーンなど攻撃力と機動性を併せ持つ的への攻撃は要注意です。

ドラゴンナイトになると、高能力値&被魔法ダメージ無効の
エンジェルが雇えるようになります。エンジェルは非常に強い傭兵なので、
大幅に戦力が増強できます。まずはドラゴンナイトを目指していきましょう。

終盤は対ボスのアタッカー、中盤は仲間の支援に回る


終盤、ドラゴンマスターになる頃は、非常に攻撃力が伸びているので
対ボスへのアタッカーに活用していきましょう。

特に飛兵は歩兵・騎兵にも強いので、
ボーゼル・ベルンハルト・レオンといった作中随一の強敵に対しても
大きく体力を削ることが狙えます。
自分のHPを10にし、敵HPを9以下にして安全性を確保した上で、
波状攻撃の一人として参加させていきましょう。

一方で、中盤は味方の支援に回ることを意識しましょう。
ラングリッサー2では、飛兵が活躍できるステージが多く、
ガンガン意識してしまうとレベルが頭打ちになってしまう可能性があります。

特に魔法攻撃に強く、高スペックの能力を持つ傭兵・エンジェルは
強敵の傭兵相手に善戦に出さざる得ないことも多くなります。
隠しクラスもドラゴンマスターだけのキースを初期レベルに戻すのは
もったいないです。

そのため、エンジェルを雇えるドラゴンナイトになったら、
積極的に敵を倒していくよりかは、
攻撃に癖があるようなヘインやレスター、参戦が遅いスコットへ
経験値を分け与えるためにHP削り役を行っていきましょう。

エンジェルは能力値も高いので、指揮範囲外でも壁として
活用できる機会もあります。乱戦状態になりかけた場合などは
エンジェルとリアナやヘインのそばに移動し、壁役としても
活躍してあげると味方全体が安全に戦えます。

ラングリッサーⅠ&Ⅱ PS版 攻略情報一覧

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