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FF5のタイクーン隕石はオープニングイベント直後に初めて訪れることになるエリアです。雑魚敵とのランダムエンカウントはなく、オープニングイベントと第一世界後半のイベントで訪れた際にイベント戦闘が発生します。冒頭ではレナやガラフとの出会いが発生するほか、第一世界後半では重要な要素のために数回訪れることになるなど。イベント主体用の小さなマップですが、重要な展開が発生するマップでもあります。
タイクーン隕石のエリア特徴
タイクーン隕石南側から入ることができるエリアであり、道を塞ぐようにマップ上に配置され、南北を両断しています。
マップ内は西側の自然あふれるエリアと、東側の隕石エリアで構成された隕石屋外のマップ。条件を満たすことで入れるようになる隕石内部の2つのエリアで構成されます。
最初に訪れることになる屋外のエリアの南東端にはフェニックスの尾が入っています。マップ西側の自然あふれるエリアの一番下のマスから右側へ向かい、1歩下がったあたりから黒い木の葉の奥へと入っていくことができ、道なりに右、下、右、下と入ることで宝箱を取得することができます。
タイクーン隕石のイベント戦&ボス戦攻略
タイクーン隕石で発生するイベント戦は次のとおりです。
ゴブリン✕2
オープニングイベントでバッツ一人が戦うことになる相手です。敵は序盤の世界でフィールドの雑魚敵として登場するゴブリンが2匹の構成となっています。
バッツ一人で戦うことになりますが、バッツは初期装備でブロードソードを装備しており、各々一撃で倒せるレベルのHPとなっています。ゲージが貯まると行動ができるFF5の仕様を体感しながら、1匹ずつ倒していきましょう。万が一、HPが危険になった場合はアイテムから所持しているポーションを使いましょう。
アダマンタイマイ
HPは2000、弱点は冷。通常攻撃とクリティカルのみを行う青い亀の容姿のようなモンスターです。
行動はすべて物理攻撃ですが、連続で物理攻撃を仕掛けてくることもあるため、魔法使い系などに攻撃が集中すると危険なことがあります。正攻法で挑む場合は、魔法使いは後衛に下げる、プロテスをかける、盾で被弾率を下げる、忍者のアビリティ:分身で回避すると言った物理攻撃対策を行うと安全です。有効な状態異常が多いため、スロウで手数を減らしたり、暗闇で被弾率を下げるといった戦い方もいいでしょう。
弱点は冷気属性なので、黒魔法Lv3の「ブリザラ」や召喚獣の「シヴァ」といった冷気系の魔法を使えるジョブやアビリティがあると便利です。魔法であれば後衛でも威力を下げずに戦えられます。
また、相手のレベルは20なので、Lv5デスを使えば瞬殺できるようにもなっています。レベル5デスは古代と召喚で入手できるため、もしすでに覚えている場合は青魔道士を連れて開幕瞬殺を狙うと楽に戦えます。
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