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ラングリッサーⅡと異なり、一本道のシナリオな
ラングリッサーⅠ。
仲間になるキャラも固定で、序盤は対帝国軍、
中盤以降は魔族中心と、敵の属性にも傾向が偏ります。
また、クラスチェンジも少ないため、ラングリッサーⅡ以上に
戦略・育成していかなければいけません。
ここでは、管理人が感じた攻略ポイントをまとめます。
相性重視は序盤だけ! 序盤ポイント
ラングリッサーといえば、兵士のよる属性が注目された作品。
しっかりと相性を考えながら戦略を立てましょう。
序盤は対人間が多め。
主に歩兵、槍兵、騎兵の3属性を中心に、弓兵や水兵がたまに出てきます
歩兵には騎兵、騎兵には槍兵、槍兵には歩兵と、
トライアングルな弱点構成はしっかりと頭に叩きこんでおきましょう。
特に、ファイターなどの味方指揮官は歩兵扱いで、
槍属性の指揮官はいません。
騎兵相手には、波状攻撃で指揮官がやられてしまうことも度々発生します。
序盤は指揮範囲効果も低めなので、予めパイク兵を雇い、指揮範囲外で行動させるという方法もひとつの手として挙げられます。
弓兵に対しても、防御が高いパイクが有効。防御の高い指揮官&パイクで攻めれば、被害が少なく倒せます。
弓兵は魔法も有効なので、ファイアーボールなどを使って行きましょう。
水兵は陸に上げて魔法&騎兵がオススメ。
水上だと地形補助が大きすぎるので、相性の良い騎兵でも力負けします。
また、陸上でも攻撃力高い水兵を防御力の低い騎兵で直接相手してしまうと被害が結構出てしまうので、事前に魔法でダメージを与えておくといいと思います。
フェランクスの壁・バリスタの嵐 中盤ポイント
中盤は魔物が多く登場します。
そこで役立つのがバリスタ。
防御力の低い魔族相手や、波状攻撃によるチリも積もれば作戦が役に立ちます。
そんなバリスタ達は防御が低いので、接近されるとかなりやばいです。
防御力の高いバリスタで接近させないようにします。
魔法でバリスタやフェランクスに被害が及んだ場合は、
すぐにヒールで回復しましょう。
魔法使いキャラを優先で倒す 終盤ポイント
終盤になると、敵も強力な魔法を使ってきます。
ステージが始まったら、とにかく魔法使いキャラを先に倒すようにしましょう。
その際は、多少の経験値は捨てて、指揮官を狙うことがオススメ。
被害が甚大になる前に、魔法使いを押さえておきましょう。
また、メテオなどの強力な呪文もオススメ。
メテオクラスになると、通常のモンスターに対して大ダメージが望めます。
指揮官は数名で決まり
途中から、指揮官の出撃数が少なくなります。
全員ハッピーエンドを目指さないのであれば
出撃させる味方を偏らせるのもひとつの手法です。
終盤ステージになると、再度全員出撃になりますが。
平均的に育てても弱い仲間は弱いまま。
逆に主力が弱くなり、力不足を感じることも多めです。
特に、仲間加入が遅いホーキングやアルバート、
海兵に進ませたテイラーなどは終盤では力不足を感じることが多くなると思います。
ヴォルコフは一人で出撃させ、削り役に徹する
序盤では少し能力値が高めなヴォルコフ。
しかし、レベルアップもしませんし、5話目終了時に仲間から外れてしまいます。
中盤以降へお金を貯めるためにも、基本的には一人で出撃し、削り役に徹しましょう。
敵を倒してしまうのは、経験値的にもったいないです。
戦士キャラの騎兵運用を計算する
ソーン、ホーキング、アルバートの3人はクラスチェンジが同じ。
テイラーは海兵か騎兵のどちらかでのクラスチェンジになります。
騎兵は攻撃力が高く、序盤の対人間戦では非常にや下ります。
しかし、ラングリッサーⅠは終盤に室内ステージが多くなり、騎兵は移動力が下がるため、騎兵が多いと一手遅れがちになってしまいます。
オススメはソーンとテイラーを騎兵にすること。
序盤はソーンのおかげで力押しが有効になります。
テイラーは移動力の下がる水兵より騎兵の方が使いやすいので、騎兵にします。
他はロード系に進むことで回復が見込めるので、
終盤戦に向けて能力を魔法で補いましょう。
○○撃破の前に敵を全滅する
中盤までは、「勝利条件:○○の撃破」というものが多く設定されています。
いわゆる、名前キャラを倒せばステージクリアになるのですが、
必ず勝利条件の名前キャラ以外を倒してから勝利条件を達成しましょう。
中盤以降は味方の出撃が限られることもあり、
序盤の経験値は非常に重要になってきます。
しっかりと小さな経験値も落とさないように意識しましょう。