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ラブライブ!の音ゲーといえば、スマホでおなじみの
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス
(以下、スクフェスで統一)が思い浮かぶ人も多いと思います。

スクフェスのLv100越えの管理人がスマホアプリとvita版ゲームで感じた
体感的な違いとかも紹介したいと思います。

楽曲数は少ないが、1曲フルに近い


楽曲数は断然スクフェスのほうが多めです。
また、バージョンによって収録されている曲・されていない曲があるので、
公式ページの各バージョン情報とかは必ず確認しましょう。

ちなみに、パラダイスは今後、課金で曲も増えていくようです。
今後の配信曲によっては、曲数については同等レベルになるかもしれません。

ただし、Vita版のパラダイスでは、
一曲ほぼまるごと入っています。

スクフェスの場合は、アニメOP版とかでよくある
一部歌詞が切れていますが、パラダイスでは、ほぼフルに近い感じで
入っているような感じです。

絵柄は3D系。好みが分かれそう


スクフェスでは、音ゲープレイ中もアイコン&カットインなので、
実際のアニメ絵柄に近い感じです。
その反面、キャラクターの動きが少ないのが特徴です。
(それゆえ、音ゲーにも集中できます)

パラダイスの場合は、3Dキャラクターが実際に踊ってくれます。
そのため、ビジュアル的には豪華な反面、キャラクター自体は3Dになっているので、
アニメ版と比較すると、少し印象が違う可能性があります。
(さらに細かく踊っているので、音ゲーには集中しにくいです)

同様のことがストーリーモードでも言え、
スクフェスでは立ち絵なためアニメ版に近いけど動かない。
パラダイスは3Dで少し違った雰囲気だけど、会話にそって驚くような
動きなどをすることがあるなど、一長一短。

3Dの絵柄で好みがわかれる印象があります。

イメージ的には、プリキュアの2D主体なアニメ本編と3D主体なED映像の違いに
近い感じだと思います。

操作はスクフェスがタッチ主体、パラダイスがボタン主体


スクフェスの場合はタッチアイコンが中心になります。
飛んでくるアイコンに対して、タッチするタイプの操作方法ですので、
体感的にはわかりやすいと思います。

パラダイスの場合は、全体的にボタン主体になります。
画面上のあちこちに表示されるので、目の動きも慣れるまでは大変です。

しかし、これも一長一短。
スクフェスはシンプルさゆえの気軽な深さがあると思いますし、
パラダイスは操作できることが増えたことで、本格的な音ゲーに
近い感じになってきた感じだと思います。

気軽に音ゲープレイしたいならスクフェス、
本格な音ゲープライならパラダイスって印象があります。

今のところ感じた違いなどはこんなところです。
また感じたことがあり次第、更新したいと思います。
(みなさんも何か感じた違いとかありましたら、
コメントをご利用下さい♪)

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