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白魔道士の基本データ


取得場所:
第1の世界・風の神殿最上階

装備可能武器:

装備可能防具:
魔法系帽子・ローブ

固有アビリティ:
・しろまほう

白魔道士の特徴


魔力以外の数値が低く、魔力は最高クラス。
補助・回復が中心の白魔法が使えるため、サポートや回復役に徹することが
多いジョブになります。

後列からでも威力が変わらない杖がメインの装備になるので、
常に後列ポジションと相性が良いジョブでもあります。

白魔道士の取得アビリティ


しろまほうLv1(ABP:10):
Lv1のしろまほう(ケアル、ライブラ、ポイゾナ)が使用出来る。
魔力が白魔道士未満の場合は魔力が白魔道士と同じになる。

しろまほうLv2(ABP:20):
Lv1のしろまほう(サイレス、プロテス、ミニマム)が使用出来る。
魔力が白魔道士未満の場合は魔力が白魔道士と同じになる。

しろまほうLv3(ABP:30):
Lv1のしろまほう(ケアルラ、レイズ、コンフェ)が使用出来る。
魔力が白魔道士未満の場合は魔力が白魔道士と同じになる。

しろまほうLv4(ABP:50):
Lv1のしろまほう(ブリンク、シェル、エスナ)が使用出来る。
魔力が白魔道士未満の場合は魔力が白魔道士と同じになる。

しろまほうLv5(ABP:70):
Lv1のしろまほう(ケアルガ、リフレク、バーサク)が使用出来る。
魔力が白魔道士未満の場合は魔力が白魔道士と同じになる。

しろまほうLv6(ABP:100):
Lv1のしろまほう(アレイズ、ホーリー、ディスベル)が使用出来る。
魔力が白魔道士未満の場合は魔力が白魔道士と同じになる。

MP10%アップ(ABP:300):
自動アビリティ。
最大MPが10%アップする。重複も可能。

白魔道士と相性の良いアビリティ


ちけい(風水士):
MPを消費せずに、魔力によって威力が変わる技を利用できます。
また、地形によっては、白魔法では不可能な全体攻撃発動が狙えます。

よびだす(召喚士):
こちらも魔力によって威力が変わる、MP0で全体攻撃発動が狙えます。
さらに、カーバンクルやゴーレムが発動すれば、より広域なサポートが狙えます。

黒魔法(黒魔道士):
MPを消費してしまいますが、守りを固めた後に魔法アタッカーとして展開が可能になります。Lv6で使用できるアスピルを入手すれば、敵からMPを盗むことが可能。MP切れ対策にも役立ちます。

基本運用


基本的にはサポート、回復役での運用になります。
敵からの物理攻撃被ダメージを抑えることができるプロテス、魔法攻撃の被ダメージを抑えることができるシェル。この二種類の補助効果は、対強敵戦においては非常に重宝します。さらに、分身効果が得られるブリンク、魔法を反射するリフレクも場面によっては役立ちます。

回復はケアル、ケアルラ、ケアルガをうまく使いましょう。中盤の世界終盤で得れる、ケアルガの回復量は非常高く、単体回復であれば全回復も可能。一方で、上位になるほど消費MPも多くなります。非戦闘シーンでは、被ダメージ次第では、ケアルやケアルラといった下位魔法を複数掛けることで、MP消費を抑えられるケースもあります。

また、アンデットの敵に対しては、さばきの杖(エクスデス城で敵が落とす)を装備し、攻撃すると大ダメージも狙えます。さばきの杖やモーニングスターは威力もそこそこ高いので、後衛に位置しながら軽い攻撃役としても展開していくことが出来ます。

ただ、大ダメージは狙えません。火力を高めたい場合は、「くろまほう」や「ちけい」といった、魔力に応じて威力が高められるアビリティをつけてサポートしましょう。

個性派運用方法1 まもりを固めて生存性を高める


一定確率で物理攻撃を回避できる「たてそうび」で盾を装備すれば、被ダメージを抑えることができ、生存性が高まります。
また、終盤では属性攻撃を吸収する装備を入手できるため、相手の属性攻撃をHPに変換できれば、さらに生存性が高まります。

個性派運用方法2 「そせい」で戦闘不能回復魔法のMPを抑える


意外とMPを使用する、戦闘不能回復魔法の「レイズ」と「アレイズ」。味方全体の戦闘不能対策として、「そせい」を付けることで、戦闘不能回復のMP消費を抑えることが出来ます。

また、「そせい」は味方全体が対象になります。強力な全体攻撃を仕掛けてくる対ボス戦では、より広域の立て直しに役立つことに貢献してくれます。

個性派運用方法3 「れんぞくま」で補助スピードも増加!


「れんぞくま」は通常、Lv3の白黒魔法が2回使える効果ですが、白魔道士のようなLv6まで魔法を使えるジョブにセットすれば、白魔法のみLv6まで使用可能になります。

シェルやプロテスといった補助魔法は単体対象のため、どうしても補助をかけ終わるまで時間がかかり気味。「れんぞくま」で使用回数を増やせば、味方全体により早く補助魔法を付与できます。

また、唯一の攻撃魔法ホーリーも、連続使用すれば結構なダメージを狙えます。

黒魔法ほど威力の出ないホーリーですが、消費MPは抑えめ。「れんぞくま」で連撃を与えることができれば、ダメージ量を補い、大ダメージを狙っていけます。

白魔道士の評価

序盤:B
序盤から入手でき、序盤の世界ではLv1「ケアル」の少量回復、Lv3「ケアルラ」で回復に事足りることが多め。一方で、火力面は「杖」や「フレイル」という火力が出ないものが中心となり、ボス戦以外での貢献は低めです。

同じく序盤から取得できる「くろまほう」を取得して補うか、実用性の高い「しろまほうLv3」を入手したら他のジョブに切り替えるといった方法もオススメです。また、序盤は敵火力も少なく、ハイポーションなどで回復が補えることも多め。非戦闘時の回復時にのみ、一時的に白魔道士に切り替えると行った活用方法も選択肢に入れましょう。

中盤:A
中盤世界の終盤になると、「モーニングスター」や「さばきのつえ」といった火力も多少期待できる武器が手に入るのも魅力的。敵の火力や全体攻撃も多くなってくるため、「ケアルラ」や「ケアルガ」による対ボス戦での回復は非常に役立ちます。

とはいえ、上記武器入手前は相変わらず通常攻撃の火力は低め。また、全体攻撃なども苦手なので、「ちけい」や「くろまほうLv3」「しょうかんLv3」といった魔力が威力に影響し、そこそこ火力を得れるジョブのアビリティを取得してからの運用がよいでしょう。

終盤:A
対ボス要因のサポーターとしての色合いが強め。敵の火力も高まってくるため、中盤同様に「ケアルラ」「ケアルガ」による回復は重要。「シェル」や「プロテス」といった被ダメージを抑える補助効果も活躍できます。

また、移動手段が充実後入手できる「アレイズ」はHP全回復状態で戦闘不能治癒ができます。消費MPこそ高めですが戦闘時の回復立て直しもスムーズになります。ホーリーを入手できれば、ボス戦でも他アビリティに頼らず、多少の攻撃役に転じれることもメリットです。

とはいえ、全体としてはサポーター色合いが強いので、対ボス要因の色合いが強め。伝説の武器は一部場面で活躍しますが、他ジョブで補うこともできるレベルで優先度は低め。ボス戦のみ白魔道士を採用するといった使い方も有効です。


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