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バントと言えば、小技野球の鉄則。

パワプロにはバント職人なんていう特殊能力があるぐらい、
重要な小技の一つです。

実際のプロ野球でもバントが得意な選手もいたりしますよね。

そんな重要戦法バントのプロフェッショナル、バント職人は
サクセスのスカウト的にはどう評価されるんでしょうか。

「バント職人はサクセスでプロ入り出来るのか?」
という疑問を感じましたので、実験してみました。

こんな流れでやりました


1.ランナーがいようがいまいが、バントしかしません
2.四球・セーフティバントは興味なし。何が何でも打席は全て送りバント
3.サクセスの練習中では、スカウトがいない場所で全て練習を行う
4.ランナーを多く出してもらえるよう、学校は「満通万教育大学」、一年時にバイトしまくってレギュラーメンバー超強化
5.一般プレイにのっとり、一回目の大会代打、二回目以降はレギュラーで実施
6.ランダムイベントで1度だけスカウトの評価ダウン
(守備練習のスカウト評価イベントが発生しちゃったため)

結果


プロ入り出来ませんでした。

なんとプロまで残り4歩……。
かなり遠い道のりでした。

というのも、実際に送りバント成功したのは5回のみ。
スクイズチャンスも無かったため、完全に送りバント5回だけの活躍という、
悲惨な結果でした。

不幸中の幸いだったのが、バント失敗はゴロ扱いになるため、
三振がなかった分、毎試合で最低限のスカウト評価が上がってたこと。

それでも、バントだけじゃプロ入りは厳しいみたいです。

バント職人のプロ入りは遠い……

【参考データ:各大会勝利数】
・3年秋の大会→代打・全国大会初戦敗北
・3年春の大会→レギュラー・全国大会決勝敗北
・4年秋の大会→レギュラー・全国大会初戦敗北

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